システム偽警告の詐欺サポートに電話してしまった!~遠隔操作ソフト削除ほか正しい対処方法は?

パソコンの画面に突然「ウイルス感染」「ハッキング」などのアラート警告と警告音が流れ「解決のため至急サポートに電話するよう」表示されることがあります。
しかしこれらはマイクロソフトやマカフィーの名称やロゴがついていても、すべて「
サポート詐欺~偽の警告で不当な契約を結ぼうとする」偽警告です。
偽警告を信じてうっかり電話してしまい、日本語を話す外国人担当者の指示により遠隔操作ソフトを入れてしまったときの正しい対処方法や通報先をまとめました。

放置や無視は危険です。あせらずに、当記事を最後まで読んで落ち着いて対応してください。
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突然の出でくるセキュリティ警告のサポート電話番号は100%偽物、電話してはいけない!

偽の警告でユーザーをだます詐欺手口

インターネットの技術を悪用して、パソコンの画面にわざと「ウイルス感染」「システムの異常」などの偽の警告を出して、不要あるいは不正なアプリやサポートサービスを売りつける詐欺の被害が拡大しています。。

パソコンやスマホに詳しい方はすぐに見破ることができますが、不慣れな方や高齢者が、本物の警告と勘違いし、テクニカルサポートに電話してしまいます。

その結果、不要なサービスを契約してしまったり、電子マネーのプリペイドカードや電子ギフト券を送ってしまうなどの、詐欺行為の被害にあっています。

これらは「サポート詐欺」または「テクニカルサポート(テクサポ)詐欺」と言われる古典的な偽警告詐欺で、オレオレ詐欺などの特殊詐欺の一種です。

警察やマイクロソフトからも注意喚起が出でいます。

ウイルス感染の警告とサポートへの電話番号が表示された(警視庁)

マイクロソフト:テクニカル サポート詐欺から身を守る

こんな警告は詐欺です~「偽警告詐欺を見分ける6つのポイント」

もしも以下の特徴がひとつでもあれば詐欺、偽警告です!本物の警告ではありません。

偽警告の詐欺を見分ける6つのポイント!

  1. ブラウザに次々と新しい警告が開き、表示され続ける。
  2. けたたましい警告音や危険をあおるアナウンス音声。
  3. 「検索中○○%」と称したグラフ状のスキャン画面表示
  4. 「○○分以内に」「画面を閉じると自己責任」などの脅迫表現
  5. 解決方法として特定のアプリやサービスを勧誘。
  6. 画面に問合せ先の電話番号やチャットが書かれている

 偽警告詐欺の画面例

パソコンのブラウザーに表示される警告詐欺

マイクロソフトからの警告をよそおうサポート詐欺

上記がような特徴がひとつでもあれば「偽警告詐欺」と見なしてください。

偽りの警告なので何の危険もありません。

まず心を落ち着けて、警告音がうるさければパソコンのボリュームを下げて、以下の記事を読んでから、落ち着いてゆっくりと対処してください。

偽警告詐欺の電話番号は050-からはじまる番号が多い

偽警告詐欺の受け手は、日本語を話す外国人が多く、中国語圏やアジア・インドのオペレーターが対応することが多いようです。

したがって、コスト削減のため、ほとんど場合、「050-」からはじまるIP電話(インターネット電話)の電話番号が使われています

また「無料」と書かれていても発信者に通話料がかかるケースが多いようです。

なお、050からはじまる電話番号を公式に受付電話番号として使っているサービスの多いため、すべて怪しいとみなすわけにはいきません。
また「03-」のような国内の市外局番からはじまっていても、海外に転送されているケースもあります。

確実に正しいと分かっていない電話番号はまずGoogleなどで検索してみましょう!すぐに判別できる情報が得られるはずです。

以下の電話番号は偽詐欺警告に使われている電話番号です。

03-4520-8175
050-3138-8123
050-3138-8387
050-3196-5337
050-3196-5619
050-3198-9272
050-3311-1935
050-3504-4408
050-3504-1922
050-3504-4899
050-5532-1503
050-5532-1512
050-5532-9986

050-5539-2144
050-5539-4611
050-5539-7732
050-5806-2688
050-5806-4345

050-5809-6209
050-5809-8805
050-5809-9799

 

偽警告を信じて電話してしまったらこうなる!犯人の手口

偽警告が「とにかく電話をさせよう」とする理由を知ろう!

最初に大切な事をお話しします。それは、、

「今のパソコンは滅多に感染することはない」

と言う事実です。

ひと昔前と異なり、今のパソコンは、セキュリティが進化していて、外部からウイルスなど不正なプログラムを感染させることは極めて難しくなりました。

「画面を見ただけ」「クリックしただけ」でウイルスなどが感染することはあり得ません。

そこで詐欺犯人の狙いは、「コンピューターウイルス」「ハッキング」といった高度な技術を使うことから、「人間の心の隙間につけ込んでだますこと」に変化しています。

そのため、まずは電話させて、声で説得して、だまして目的を達しようとします。

つまりパソコンが関係していても、手口は一般的な「オレオレ詐欺(特殊詐欺)」と何ら変わりません。

犯人は「パソコンが危険なのは、これだけ証拠がある」などと説明してきますが、デタラメです。

ここをしっかり認識して、だまされないようにしてください。

「偽警告に電話したら?」手口を知るおすすめ動画のご紹介

山形県警察が、偽警告を信じたふりをしてサポート詐欺にわざと電話して作成した実録の広報動画

「サポート詐欺」にだまされないで!警告画面に表示された番号に電話をかけると

は、偽警告の実情が分かる優れた動画です。ぜひご覧ください。

 

電話してきた被害者をだます手口

1.日本語を話す外国人が対応する

偽警告詐欺犯の拠点は海外にあることがほとんどで、電話は海外に転送されています。

通話相手は、日本語を話す外国人(中国系訛りが多い)の男女のオペレーターで、比較的ていねいな日本語で対応します。

「アメリカ人」「西欧人」風の名前を名乗りますが、実態はアジア系の人が多いようです。

またマニュアルに沿って対応しているだけのようで、マニュアル外の問いかけをすると、とたんに動転して対応が怪しくなりますが、ノルマがあるらしく、必死で勧誘しようとしてきます。

マイクロソフトなどの有名会社名を偽って対応することも多いですが、決して信じてはいけません。

 

2.電話でパソコンにコマンドを入力させ、危険をあおって脅迫する

犯人も、いきなり契約やソフトなインストールを求めると警戒されるためか、まず被害者を偽警告を信用させるために、最初に被害者自身にパソコンを操作させて、パソコン内部の無関係な情報を見せて「あたかも危険が発生している」ように誤解・勘違いさせる手口が多いようです。

また中にはいきなり、URLを入力させて不正なソフトをダウンロードさせようとする者もいます。

典型的な詐欺犯の手口は以下のような案内をすることです。

※まったく危険はありませんので、ぜひご自分のパソコンで試してみてください。

  1. キーボードの左下隅「Windows キー」と「R」キーを同時に押してください。【ファイル名を指定して実行】のウインドウが開きます。
  2. 【名前:】の欄に「eventvwr」と入力し、[OK] をクリックしてみてください。
    EventViewerの表示方法
  3. 開いた画面を見て下さい。「エラー」とか「警告」と多数表示されているでしょう。これがパソコンが危険な状態になっている証拠です!

 

この画面は、イベントビューワー(Event Viewer)と呼ばれるWIndowsの状態を確認するツールですが、普通に使っていても、いろいろなエラーが表示されるのは正常で、問題はありません。

ここに「エラー」や「警告」が多数あっても、パソコン全体が危ないことには直接つながりません。

つまり、この画面を見せることは、ユーザーをだます、詐欺の口実に他なりません。

詐欺犯人は、このような単純なテクニックで、ユーザーを不安に陥れようとします。

警告詐欺で脅しに使われる例「イベントビューワー」

ここまでで「怪しい」と感じて電話を切ってしまえば、特に実害はありません。
しかし、ここから下の段階に進んだ場合は対処が必要となります。

 

3.遠隔操作ソフトのインストールをすすめる

1.2.で被害者を信用させると詐欺は次の段階に進みます。

詐欺犯は、詐欺を確実に成功させるために、ユーザーにソフトウェアをダウンロードさせて、インストールさせようとします。

現在最も多いのは、「パソコンの内部をこちらから調査するため」などと称して、パソコンの遠隔操作ソフトを被害者にダウンロードさせて、インストールさせようとする手口です。

遠隔操作に使われるのは、一般的にユーザーサポートでも使われている「TeamViewer」「LogMeIn」「AnyDesk」「Ultraviewer」といった有名な遠隔操作ソフトです。

また、それ以外にも、効果が不明な、「Winzip System Utilities Suite」「Outbyte PC Repair」「PC Cleaner」といったセキュリティ対策ソフトやクリーナーソフトをすすめるケースもあります。

具体的な操作では、キーボードの左下隅「Windows キー」と「R」キーを同時に押させて以下のボックスを開いて、「【名前:】に有名遠隔操作ソフトのダウンロードサイトのURLを入力させてサイトへ誘導し、インストールさせる場合が多いようです。

EventViewerの表示方法

遠隔操作ソフトを入れて相手に操作を許可してしまうと、「相手にパソコンの内部を見られ、勝手に操作されてしまう」ことになり、勝手にロックされたり、ますます虚偽の危険をでっち上げられて、詐欺の深みに引き込まれてしまいます。

遠隔操作ソフトなど不審なソフトを入れてしまった方は、削除する対処が必要です。
下記の「電話の指示でソフトをインストールしてしまった対処方法」をご覧ください。

 

4.サポート契約をすすめてくる

遠隔操作ソフトを入れられると、詐欺犯はパソコン内部を操作して、あたかもたくさんの危険が発生しているかのように偽装して、あなたの不安をかき立てます。

そして、本当の目的である「ユーザーサポート契約」や「セキュリティ対策ソフトの購入」を持ちかけます。

契約は数万円程度のケースが多いようですが、類似の正当なサポートサービスよりは高価なことが多く、信頼性もありません。

「ユーザーサポート契約」や「セキュリティ対策ソフトの購入」を結んでしまった方は、契約を解除する対処が必要です。
下記の「サポート契約してしまった/代金を支払ってしまった対処方法」をご覧ください。

 

5.代金の支払いを求められる

最後に「ユーザーサポート契約」や「セキュリティ対策ソフトの購入」を求められます。

クレジットカードが使われることもありましたが、最近では犯人にとっては確実に回収できて足が着きにくい「Google Play card」「Web Money」「ビットキャッシュ」などの電子マネーのプリペイドカードによる支払を求められるケースが増えてきました。

コンビニで、電子マネーのプリペイドカードを購入し、カード記載のIDを犯人に伝えると、支払が成立してしまいます。

また、1度支払っても「コードが無効で使えない」と何度もプリペイドカードを購入させられた悪質なケースもありました。

★★コンビニの店員の機転で被害を防いだ記事が毎日のように掲載されています。

 

 

偽警告のサポートに電話してしまったときの対処方法

「電話番号伝えてしまった」対処方法

「犯人に電話はしたが、怪しいと思って電話を切った。しかし電話番号を知られてしまった、、」

と不安になり、「電話番号を変えようか」思い方もいるかもしれません。

しかし電話番号は既に様々なルートで流出していますので、このために電話番号まで変える必要はありません。

確かに相手に電話番号を知られたことで、勧誘や催促の電話がかかってくることもあり得ますが、毅然として「拒否」対応し、しつこい場合は、着信拒否してしまいましょう。

ただ、犯人側に知られた電話番号が、今後別の電話を使った詐欺ボイスフィッシングに使われることもありますので、注意は怠らないようにしましょう。

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また固定電話はセールスや詐欺電話の温床で、ほとんど不要になりつつあります。廃止も検討しましょう。

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「電話の指示でソフトをインストールしてしまった」対処方法

インストールしたソフトを見つけてすべて削除しましょう

詐欺犯にすすめられて、遠隔操作ソフトなど不審なソフトを入れてしまった場合は、必ず削除しましょう。

インストールしたソフトを探して削除する方法

  1. 画面の右下隅の【WIndowsボタン】より【歯車-設定】を選択
  2. 【設定】より【アプリ】を選択して「アプリの機能」の画面を開く
    Windows10スタートボタンから「設定」を選択
  3. 【並び替え】を「インストール日付」に変更すると、インストールした日付順にアプリが表示されるので、該当の日付から、不審なアプリを探す
  4. 不審なアプリを選択し、「アンインストール」を選択すると削除される
  5. 念のためセキュリティ対策ソフトでパソコンをスキャンする
    不審なソフトウェアのアンインストール方法

■参考になる情報
IPA(情報処理推進機構) :「意図せずにインストールしてしまったプログラムをアンインストールする際の手順

 

削除できたか自信が無く不安な時は「システムの復元」を!

上でご説明した方法で不審なソフトはアンインストールできます。

しかし、本当に削除されたか心配なときや、不安な時は、Windows10の機能を使って、不審なソフトを入れられる前の状態に書き戻す=「システムの復元」をすることで、完全に不審なソフトを削除することもできます。

※システムの復元では、データや設定は消えませんが、操作を間違えるとデータ消失にも繋がりますので、以下の説明書を元に慎重に進めて下さい。

■IPA(情報処理推進機構)様の「システムの復元」の実施手順書

 

復元できなかったときは、「初期化=PCを初期状態に戻す」

パソコンを購入時の状態に戻すことを初期化と言います。

初期化は、「設定」-「更新とセキュリティ」-「このPCを初期状態に戻す」で作業できますが、方法を間違うとデータの消失につながり、アプリも再度インストールする必要があるなど、大きな負担となります。

パソコンのメーカーが用意した独自のアプリをインストールする必要がある場合もありますので、パソコンメーカーのサポートや使用説明書も参考にして、慎重に作業して下さい。

勝手に遠隔操作されてしまうのではないか?不安、、

遠隔操作ソフトをインストールされた後、

「密かにパソコンの内部を調べられて情報が盗まれているのではないか?」

と心配になってしまいます。

しかし遠隔操作アプリは、外部から勝手に接続することはできません。

必ず、ユーザーがその都度「外部からの接続を許可」してはじめて遠隔操作ができるようになりますので、不在時に勝手に接続される心配はありません。

 

「サポート契約してしまった」「代金を支払ってしまった」対処方法

サポート代金支払い前の時は、契約は成立していないが契約破棄はしておいた方が良い

不審なソフトを削除した上で、サポート詐欺業者にはっきりと「不要」を伝えることが大切です。

口頭でも同意した以上契約が成立するという解釈もあり、相手が居直った際に面倒なことにつながる危険があります。

口頭でもメールや問い合わせフォームでも、何でも構いませんので、明確に「契約はしないので代金も支払わない」という意思を伝えましょう。

相手はいろいろな事例を並べて、「危険がある」と契約を押しつけようとしますが、明確に否定し、あまりにしつこい場合や脅迫的なこと言われた場合は、関係機関に相談しましょう。

■全国の消費生活センター  http://www.kokusen.go.jp/map/

■IPA(情報処理推進機構) 情報セキュリティ安心相談窓口  https://www.ipa.go.jp/security/anshin/

■都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧 https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html

以下の当ブログ記事もご参照ください。

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既にサポート代金を支払ってしまった場合は?

クレジットカードで支払った場合は、すぐにカード会社の事故受付窓口に電話して、経緯を説明し、支払いの停止を依頼しましょう。

今後の被害の拡大を防ぐためには、必ず届けるようにおすすめします。

また「支払を止めても契約は続いている」と後から請求される場合もありますので、明確に「契約はしないので代金も支払わない」という意思を伝えましょう。

それでもしつこく連絡がある場合は、関係機関に相談しましょう。

なお電子マネーのプリペイドカードで支払った場合は、相手には当初より早期に換金する狙いがあるため、支払いを停止することは難しいです。

しかし完全な詐欺の可能性が高いため、最寄りの警察署かお住まいの都道府県サイバー犯罪相談窓口へ相談しましょう。

■都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口一覧 https://www.npa.go.jp/cyber/soudan.html

 

サポート詐欺の通報先は

サポート詐欺にしばしば悪用されるマイクロソフトは積極的にサポート詐欺の撲滅に取り組んでいます。

残念ながら、テクニカル サポート詐欺は、業界全体で非常に一般的になってきており、世界中の消費者に影響を与えています。お客様、ご家族、ご友人、マイクロソフトの社員は、一流企業またはマイクロソフトのパートナー企業の社員であると主張する詐欺者から、依頼されていない電話やポップアップ広告を受け取っています。

~迷惑電話、電子メール、ポップアップ メッセージ、またはその他の手段を通じて連絡を受け、その情報を詐欺と思われる場合は、このフォームを使用して、お客様とのやり取りに関するすべての情報を報告することができます。

お客様が提供する情報は、マイクロソフトが法執行機関と協力して継続的な調査を行う助けとなり、弊社のお客様を標的とする企業に対して弊社が適切な措置を講じる際に役立ちます。

マイクロソフトを名乗るサポート詐欺にあった方は、以下のフォームからマイクロソフトへ通報し、被害の低減に貢献しましょう!

 

 

 

まとめ:
今のパソコンやスマホは簡単にはウイルス感染はしません。突然の警告は詐欺ばかりです!

上でもご説明しましたが、この数年パソコンやスマホのセキュリティは大幅に強化されており、正しく使っている限り、外部からの攻撃には極めて強固になりました。

「クリックしただけでウイルス感染」「天才的なハッカーが簡単にあなたのスマホやパソコンに侵入する」などは、映画やドラマの架空の話しです。
サイバー犯罪者も大きな収益が期待できる政府や大企業をターゲットにしており、個人を狙うことはまずあり得ません。

現実には、サイバー犯罪をよそおう単純な詐欺犯罪ばかりですので、真実を知っていれば不安に思う必要はありません。

毎日のように、偽警告や迷惑メールが届きますが、あまり心配せず無視するようにおすすめします。

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Digital Keeperお薦めのセキュリティソフト

やはりセキュリティ対策ソフトは必要です

現在のデジタル機器はセキュリティが強化され、昔のようにウイルスは簡単に感染しません。
そこで攻撃方法はユーザーをだます「フィッシング」によって、不正プログラムをインストールさせたり、偽サイトに誘導し個人情報を盗み取る手法に移行しています。

Windows10のセキュリティ機能(Windows Defender)は、ウイルスの侵入は防ぎますが、フィッシング対策はありません。

セキュリティ専門ソフトは、より強力な防御力と以下のような追加機能で、あなたとご家族の危険を確実に減らしてくれます。

  • フィッシングサイト等、ネット上の危険なコンテンツへのアクセスを止める。
  • フィッシングメールにだまされてURLをクリックしても「警告」して止める。
  • 感染しても重要な個人情報の流出や不正送金を食い止める。
  • ネット上にあなたの個人情報が流出していないか調査する。
  • お子様のネットの利用時間や不健全なサイト利用を制限する。
  • 紛失したスマホを探したり、データを削除する。
  • 外出時に使う公衆wifiをVPNを使って安全に使用する。

※iPhoneは強固な構造のためセキュリティアプリは不要とされています。Androidスマホにはセキュリティアプリは絶対に必要です。

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セキュリティソフトの選択は、価格や広告で選んではいけません!無料なアプリはかえって危険につながることもあります。

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