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これが理想的で最強のデジタル終活の進め方~安心と安全を手に入れよう!

デジタル終活を終えて幸せそうなシニアカップル
当サイトは「デジタル終活」とはお年寄りの終活とは異なり、「日頃からIDやパスワードなどデジタル資産を管理し、不要な物は断捨離し、デジタルを安全に使いながら継承も準備しておく」といった一連の作業と考えています。
これが完成すれば、自身も安心にデジタルが使え、もしもの時もスムーズに継承でき、大切な方をデジタル遺品のトラブルで悲しませることもなくなるでしょう。
これがまさに理想的な「デジタル終活」の進め方です。当サイトを参考に少しずつ完成させていきましょう。
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これが理想のデジタル終活です!

当サイトでは「デジタル終活」とは、ご年齢を重ねたお年寄り向けの活動ではなく、デジタルを使う方なら誰にでも必要な日常的な活動と考えています。むしろデジタルの活用度が高い若い方にこそ必要な活動です。

その理由をご説明すると共に、最も理想的な「デジタル終活」の進め方についてご説明します。

「理想的なデジタル終活」を完成させることができれば、定期的にメンテを進めるだけで日常のデジタルも不安なく安心して使うことができるようになります。

さらにデジタル終活も無理なく完成し、万一の際に家族に「デジタル遺産問題、整理の苦労」をかける心配もありません

「デジタル終活ってなんだろう」

「デジタル終活しなかったら大切な人に、どんな苦労・迷惑をかけてしまうのだろう?」

とお思いの方は、以下もご参照ください。

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デジタルを守るイメージ
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デジタル遺品管理の大変さに悩む遺族

もちろんデジタル終活は簡単に完了することはできません。

しかし段階的に少しずつ理想の形をめざして準備していきましょう。

それだけで皆さんのデジタル使い方は見違えるほど改善し、安全になっていき、結果的にデジタル終活も完成させることができます。本サイトではその方法をくわしくご説明します。

1.最低限スマホやパソコンを開く「ログイン情報」を伝える準備だけはしておきましょう

今お使いのスマホやパソコンを開く「ログイン情報」だけは、大切な方へ引き継ぐ準備をしておきましょう

それ以外のアカウント情報やパスワードの整理などの準備は後からでも構いません。

特に今やスマホは「生きるための鍵」としても最重要な機器です。

あなたに万一のことがあった場合、ご遺族は必ずあなたのスマホやパソコンを開こうとします。それはご遺族にとって大切な物が入っているからです。

ペイメントや資産管理といった金銭に関わることはもちろん、あなたが撮った写真やコミュニケーションはあなたの生きた証であり、ご遺族にとって何よりも大切なデジタル遺品だからです。

またスマホやパソコンさえ開くことができれば、あなたの残した記録を調べて、デジタル資産の内訳を知ることもできます。

アカウントのパスワードが不明でも、本人のメールやSMSを使えばパスワードの再発行もできるでしょう。SNSに訃報を掲載することも可能です。

ところが現在のスマホは、ログイン情報が分からないと開くことができなくなってきました。最新の機種では専門の業者に高額の費用かけて依頼しても不可能になりました。

パソコンも同様に新しくセキュリティが設定してある機種は難しくなりました。

スマホの通信事業者(ドコモ、AU、ソフトバンク)に持ち込んでも、なにもしてはもらえません。

もちろんプライバシーの固まりであるスマホやパソコンを後世に伝えることは、いろいろと当惑するご意見もあると思います。

しかしスマホやパソコン、また各種サービスやアプリがユーザーの死後の措置をまったく考慮していない現状では、残された方を悲しませたり、困まらせないために、「残す」という選択が最適と思います

見られたくない情報は削除したり、隠すことでプライバシーは両立できます。

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今や何もかもスマホで解決する時代

2. デジタル資産は「デジタル遺産」と「デジタル遺品」に分けて整理しておきましょう

デジタル資産は「各種アカウント情報からスマホに保存されたデジカメの画像、LINEのやりとりまで」いろいろなものがあります。

デジタル遺産を

  • 「お金に関わるもの=デジタル遺産」
  • 「思い出につながるデジタルコンテンツ=デジタル遺品」

分けてそれぞれにふさわしい整理を進めることで、最適な保管や継承の方法が見つかります。

また大切な物を見落としてしまうことも防ぐことができるでしょう。

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デジタル遺産は多種多様。整理しておかないと分からない

3 . オンラインサービスのアカウントは整理し、不要なアカウントは削除してしまいましょう
(アカウントの断捨離)

多くのデジタル資産はオンラインサービスの中や、スマホ、PCと言ったデジタル機器の中に存在しています。

オンラインサービスやデジタル機器を利用するためには「アカウント」が必要で、一般的にはIDとパスワードによって本人を確認(本人認証)して利用できるようになっています。

もしもアカウントが分からなければ、誰がどんなに主張してもあなたのものとは認めてもらえません。アカウントはデジタルでは最も大切なものなのです。

しかしあなたはすでに、毎日使用する大切なものから、どうでも良いものまで無数のアカウントをお持ちのはずです。
中には「パスワードを使い回し」たり「個人情報の漏えいのリスクがある」アカウントもあることでしょう。

このままでは大切な方に継承するどころか、日常のデジタル使いにも危険がおよんでしまいます。

デジタル終活を開始するには、これまで作った多数のアカウントをもれなく書き出し、「断捨離」つまり「不要なサービスを退会して削除してしまう」ことこそデジタル終活の基本」となります

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4. アカウントやデジタル資産に重要度に応じた安全対策をしましょう

大切なアカウントを安全に保管して使用するためには、セキュリティを高めることが大切です。

危険なままのアカウントは継承するどころか、いつ悪用されて被害をうけるかもわかりません。
最悪の場合、自分だけでなく、残された家族にまで被害が及ぶ「負のデジタル資産」になってしまいます。

デジタル終活の大切なプロセスとして、重要なアカウントを簡単なパスワード使い回しパスワードを使用していないか」見直しましょう。

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5. アカウントとデジタル資産は安全な場所に確実な方法で保管しましょう

多数のパスワードを覚えることは普通の人には不可能です
また不確かなアカウント情報では安全に継承することはできません。

最適な方法として、便利なツール「パスワード管理ツール(パスワードマネージャー)」を使用して一括管理しましょう。こうしておけば継承も安全確実です。

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またデジタル遺品となるデジカメデータを始めとするデジタルコンテンツは、安全な方法で保管されていないと継承できません。保管方法もしっかり見直しましょう。

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6. ご家族や大切な方へデジタル遺品やデジタル資産を継承するため、記録を残し、受けわたす準備をしておきましょう

整理して、安全な保管方法と保管場所を確保したら、いよいよデジタル遺産の継承するための手段を整えます。

「スマホやPCのID、パスワードなど重要デジタル機器のアクセス方法」
「各種アカウントの内容と保管場所」
「デジタル遺品となるデジカメ写真データの保管場所」
「ご自身がどうしてほしいかの遺志」

などを整理して、エンディングノートにまとめ、安全な方法で保存しましょう。

エンディングノートへの記載方法はノートに手書きでも構いませんが、「IDやパスワード」といったアカウント情報だけは第三者が容易に閲覧できるノートなどへの記載はあまりに危険です。

流出や誤読を避けるため、WordやExcelのようなデジタルファイルに書き出してデジタルエンディングノートとして、パスワードつけて保護して安全なところに保存するようお勧めします。

当サイトが提唱している、デジタル資産の本体と管理情報(保管場所や鍵となるパスワード)を分けて分散する、「多要素分散保管」もご検討ください。

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デジタルの断捨離イメージ

まとめ:
いまやデジタル資産は私たちの生きた証です。失われることのないよう、少しずつデジタル終活を進めましょう

以上が理想的なデジタル終活の流れとなります。とてもすぐには完了できませんが、少しずつ進めていけば、理想的なデジタル使いの環境を整えて、日常も安心して生活できるようになります。

デジタルは今や私たちの生活そのものが記録された、まさに「生きた証(あかし)」です。決して損なわれることなく、デジタル遺品とデジタル遺産を大切な方に引き継いでいきたいものです。

ぜひ当サイトと一緒に、デジタル終活をすすめていきましょう!

 

「デジタル終活」を知るための4冊の本のおすすめ

「デジタル終活」については、当サイトでもいろいろな側面からご説明していますが、デジタル終活の必要性や、「もしデジタル終活をしていなかった、どんな被害につながるか」「法律から見たデジタル遺品」などのテーマで詳しく解説された4冊の良書をご紹介します。

特にデジタル遺品問題に長く真剣に取り組んでこられた古田雄介氏の3冊の著作は、どなたにもご一読をお薦めいたします。「スマホの中身~」と「個人サイト」の2冊をご覧になるとデジタル終活の必要性が痛感いただけるでしょう。
また北川祥一氏の「デジタル遺産の法律知識」はアカウントから仮想通貨まで幅広い内容を専門家がQ&A方式でわかりやすく解説してくれます。