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スマホの紛失・悪用を防止するための事前設定~スマホの安全対策は? その2

今やスマホは「命の次に大切」という方は増えていると思います。
そんな大切なスマホを万一紛失してしまったら。さらに悪用されたら、、、?
頭が真っ白になってしまわないよう、デジタル終活に取り組むことを契機にしっかり準備しておきましょう。万全の備えがスマホの紛失を防止し、悪用を防いでくれます。

スマホの紛失・悪用の防止

目次

治安の良い日本、落としたスマホはかなりの確率で戻ってきます

万一スマホを紛失したときに、まずどうするか?

今やスマホはコミュニケーションツールとしての役割をはるかに超えて、お金の決済や大切な情報の鍵ともなっています。
身の回りのデジタル機器で最も重要なもので、スマホなしでの生活は考えられません

当サイトがおすすめしているデジタル終活でも、スマホを「いかに安全に使用するか」そして「万一の際に大切な方にスマホを確実に継承してデジタル遺品やデジタル遺産を守ることができるか」は最重要のテーマです。

ここでは、万一スマホが見当たらない!というときどうすべきの対応と事前の備えをご説明します。

まず落ちつきましょう。紛失しても9割近くのスマホは戻ってきます

幸い、治安の良い日本ではスマホはかなりの確率で戻ってきます。

少し古い2014年のデータですが、9割近くの方は紛失することも悪用されることもなく、戻ってきているようです。私の身の回りでも、そんな話をよく聞きます。

IDG Researchによるスマートフォン保有者を 対象とした調査で日本全国でのスマートフォン紛失事情について考察しています。
報告書によると、日本の スマートフォン保有者の5人に1人以上(23%)がスマートフォンを失くしたり置き忘れたりしたことがあり、大部分が取り戻せている一方で11%は端末を取り戻すことができませんでした。

 ■引用:Lookout社 日本のスマートフォン紛失にまつわる事情

ネット上にもスマホを紛失したにもかかわらず、無事に戻ってきた体験談が多数上がっています。

警察に届けてもらえたら、スマホ会社経由持ち主に連絡してくれます

先日2019年5月19日に放映された、NHK「有吉のお金発見 突撃!カネオくん “忘れ物”にまつわるお金事情に迫る!」でも、日本のの遺失物は高い確率で戻ってくることが紹介されていました。

しかもスマホは、警視庁遺失物センターに集めた後、一台ずつ中のSIMカードを調べて、携帯会社に連絡し、携帯会社が持ち主に通知することになっているそうです。
この事実をしっかり覚えておいて、あわてず冷静に対処しましょう

まず落ち着いてスマホの利用状況を振り返りましょう

私も経験ありますが、「スマホがない!!」と気がついたときは、

「どうしよう」「まだ買ったばかりなのに」「どうやって連絡しよう」「バックアップ取ったのはいつだったかな」「ペイメントの残額は」

などいろいろな思いで頭が真っ白になってしまいます。

しかし最初に考えるべき大切な事は「どこでなくしてしまったのか?」をしっかり把握することです。
落ち着いて

「確実にスマホが手元にあったのはいつだったか」
「その後、どこをどう歩いてスマホを使ったか」

考えましょう。電話連絡も必要になりますので、近くの公衆電話があるオフィスビルのロビーに入って一息つくのも良いでしょう。

そんなの当たり前とお思いでしようが、いざという時になかなかこれができないのです。
落としたと思って、散々探し歩いた後で、立ち寄ったところに置き忘れていて、店員さんが保管してくれていたのがわかった」というケースがかなり多いのです。

置き忘れた場所が特定できず紛失が確定したら「スマホの位置を調べる」

スマホの位置を確認し、対応方法を決めましょう

ドコモ/AU/ソフトバンク、大手キャリア3社ユーザーはまず各社の緊急連絡先に電話する

スマホを2台持ちしていたり、ノートパソコンを持っている方は自分で調べることもできます。しかし携帯電話各社のIDとパスワードが必要です。確実に記憶していれば良いですが、そうでないと手間がかかります。

とにかく時間が大切ですから、まずは携帯会社に連絡してスマホがどこにあるか(位置検索)調べてもらいましょう。さらに見つかった場所により

・スマホの機能を使えないようにする「本体のロック」
・スマホのデータを悪用されないよう消してしまう「遠隔初期化」
・勝手に電話されないよう回線を止める「回線の一時停止」

といった追加の対応を検討しましょう。

置き忘れでなく、紛失場所がはっきりしない場合は、安全のため「画面ロック」は速やかに依頼しましょう。またロックやセキュリティーが万全でなくデータの漏えいのリスクがあると思われる場合は、ためらわず「遠隔初期化」を実行しましょう。

大手三社の緊急連絡先(年中無休24時間受付)

■ドコモ 0120-524-360
  電話で頼めること:「位置検索」「本体のロック」「遠隔初期化」「回線の一時停止」

  https://www.nttdocomo.co.jp/support/lost.html
■AU 0077-7-113
 電話で頼めること:「位置検索」「本体のロック」「回線の一時停止」
 https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/loss/

■ソフトバンク 0800-919-0157
 電話で頼めること:「位置検索」「回線の一時停止」
 https://www.softbank.jp/mobile/service/search_phone/

大手3社でも紛失時のサービス内容に差がある。事前調査や準備は必須

注意いただきたいので、大手3社でも電話するだけで対応してもらえる内容に差があることです。

  • ドコモは「位置検索」「本体のロック」「遠隔初期化」「回線の一時停止」という4つのサービスが電話で依頼可能。
  • AUは「遠隔初期化」は未対応。
  • ソフトバンクは「本体ロック」は自分でマイページで行い、「遠隔初期化」は別の専用電話番号 0800-111-6019 にかけて依頼。

また一部のサービスは有料だったり、利用できる機種が限定される場合もあります。上の各社のリンクで、ご自身の機種や契約内容を必ずご確認ください。

携帯電話会社を選択するときは、価格やキャンペーンでなく、このようなサービス対応の差についてもしっかり調べて選ぶべきだと思います。

 

いわゆる格安スマホは、PCや別のスマホで自分で対処するしかない

いわゆる格安スマホには、大手三社のような電話で位置を調べてくれたり、本体をロックしてくれるサービスはありません。
唯一あるのは「回線を停止する」ことだけ
です。

しかし「位置検索」「本体のロック」「遠隔初期化」といった昨日は、Android iPhoneそれぞれのスマホのOSが持っている機能で実行することはできます。ただしそのためにはPCや別のスマホが必要となります。

 

Android iPhoneそれぞれのスマホのOS機能でスマホを探す

ネットが使えるPCや別のスマホ、タブレットがあれば自分で調べることも可能です。

Androidスマホの端末の紛失時の対応方法は?

Android端末はGoogle社が提供している

Googleデバイスを探す

サイトから「位置検索」「本体のロック」「遠隔初期化」と「音を鳴らす」ことが可能です。また同じ機能を持ったアプリも提供されていますので、他の端末をお持ちの方はインストールしておきましょう。

 

iPhoneの紛失時の対応方法は?

iPhoneは他のapple社製品と同様、iCloud内のサービスとして

iPhoneを探す

が用意されていて、Androidと同様に「位置検索」「本体のロック」「遠隔初期化」と「音を鳴らす」が実行可能です。また同じ機能を持ったアプリも提供されていますので、他の端末をお持ちの方はインストールしておきましょう。

 

何より大切な事は、日頃からの準備が必要です

スマホを紛失するとかなり大変

スマホの紛失が確定した場合は不便なだけではなく、「回線契約を解除する」「遺失物届けを出す」「おサイフケータイや各種ペイメントの利用を差し止める」などの面倒な作業がいろいろと必要になります。
またしっかりとしたセキュリティー対策をしていないと、データの流出も大きな不安につながります。

「紛失しない」「紛失しても返ってくる」「悪用されない」といった防止策を日頃から準備しておくことが、何より大切です。

スマホのセキュリティーを万全にしておく

スマホのセキュリティーを高めて、悪用されないように対策しておけば、リスクを冒して盗む必要も無くなり個人情報も盗まれません。
スマホを習得した第三者が、変な気を起こさず、交番に届けてさえくれれば、スマホは戻ってきます!

紛失のリスクを減らすスマホの準備

今のスマホは紛失時にもいろいろな対応方法が整備されていて、セキュリティーもしっかりしています。仮に紛失したとしても、きちんと事前に準備や設定をしておいけば、過度の心配は不要です。

以下のポイントを再度見直しましょう。

1.スマホのロック方法を万全な物にする

各スマホのロック方法を見直し、確実な生体認証とパスコードでスマホにログインできないようにしましょう。

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スマホをロックするイメージ

2.各スマホに装備されている「紛失に備えた機能」を確実にONにする

  • AndroidもiPhoneも「設定」の中で必要な機能をONにしておかないと、位置検索もロックもできません。

3.SIMカードにロックをかける

取得されたスマホからSIMカードを抜き取られて悪用されてはたまりません。
電話代だけでなく、SMSを乗っ取られて悪意のメッセージを発信される危険もあります。
SIMカードが抜かれても他で使えないようにロックしてしまいましょう。ロックの方法はスマホの機種によって異なります。「SIM PIN」「SIMカードロック」という言葉で検索してください。

4.Androidスマホの場合はSDカードも暗号化しておく

Androidの便利さの特徴でもあるSDカードは、対策をしなければ中はそのまま見られてしまいます。暗号化して本体から取り外すと中が読めなくなるようにしてしまいましょう。

 

スマホがない!という時にあわてないため役にたつ、ちょっとした心がけ

その他ちょっとしたことですが、私はこんな事も注意しています。こんなことでも実際に助かったことがありました。

各社の位置検索サービスをお気に入り/ブックマークの目立つところに登録しています

Googleデバイスを探す、iPhoneを探すをブックマークに登録しておく
Googleデバイスを探す」と「iPhoneを探す」のアドレスを、ブックマークやお気に入りのトップに保管しています。
外出先でスマホからでもすぐにアクセスできます。こんなちょっとしたときでも、頭がまっ白になったときは大変助かります。

盗難時の緊急電話番号を書いた紙片を財布に入れています

小さな紙片に、私が契約している「ドコモの盗難時の電話番号0120-524-360」 他、いくつかの緊急電話番号を記入した物をたくさん印刷して、財布や日常使うカバンなどあちこちに入れています。

今やスマホがないと何もわかりません。

こんなメモでもあるとないのとでは大違い。何度か助けられました。

まとめ:
スマホの安全は事前に準備しておくことだけで、はるかに高まります

今のスマホは大変安全なっていますが、そのままでは機能しません。
いざという時あわてないよう、しっかりと準備して賢い利用者になりましょう。

スマホの安全対策はデジタル終活~デジタル遺品やデジタル遺産安全な使用と継承~にとっても極めて重要です。本サイトであなたのデジタルキーピングやデジタル終活のお役に立てれば幸いです。

 

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