- 2020年1月17日
Facebookの「追悼アカウント」とは?今すぐ設定すべき理由とは?
事故や急病で急死された方のSNSアカウントがそのまま残ってしまう悲しい例を目にします。SNSは私たちのコミュニケーションの柱ですが、死後の扱いが未整備のため、備えをしておかなければ […]
万一の事故や急死により「デジタル遺品」となってしまったスマホやPCを、家族が「何とか中を見せて欲しい」と多額の費用がかかるにも関わらずデータ分析業者に依頼するケースが続出しています。
持ち主の70%は実は20~40代の方でした。
デジタル遺品はスマホだけではありません。毎日書き込んでいるSNSやブログのデータも、「誰かが管理・整理しなければ」そのままデジタル遺品としてネットの海に残り続けてしまいます。
その結果、痛ましいメッセージをさらされ続けたり、心ない人たちに荒らされたりする「つらい実例」も多数発生しています。
また軽い気持ちで「簡単なパスワード」や「使い回しのパスワード」を使っていたばっかりにトラブルに巻き込まれ、金銭的な被害や恥ずかしい思いをさせられる若い方も増えています。
年配の方より、むしろデジタルへの依存が高い若者の方が、「安全なパスワードの作り方」「二段階認証の必要性」といったデジタルの安全対策や、デジタルをいざという際に大切な方へ継承する準備「デジタル終活」が必要です。
下の記事を参考にこの機会にお取り組みください。
事故や急病で急死された方のSNSアカウントがそのまま残ってしまう悲しい例を目にします。SNSは私たちのコミュニケーションの柱ですが、死後の扱いが未整備のため、備えをしておかなければ […]
2019年12月ついにYahoo!ブログが閉鎖されました。無料サービスの終了が相次ぐ中で、長い間ネット上に蓄積されたコンテンツが無造作に失われています。しかし運営側のルールや対策は […]
40歳以上の方にとっては青春時代を飾る有名人の1人であった「金ピカ先生」こと佐藤忠志氏が2019年9月末にお亡くなりになりました。死後もしばらくそのまま残された佐藤氏のFacebo […]
「ある日突然家族が急死してしまったら」。遺族には悲しみだけでなく、大きな苦労がかかってしまいます。 その中で近年表面化してきたのが「デジタル遺品整理」の苦労。果たしてどのくらいの手 […]